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9月30日

日付が変わりまして、今日は9月最後の日です。
前回の日記から1か月以上たちました。日が経つのは本当に早いと感じながらもだらだらと楽な方に逃げてしまっている、私がいます・・・

分娩介助実習は無事に10人の赤ちゃんを取り上げることができました。
自分の出来無さに悔しくて、情けなくてこっそり泣くことも何度かありました。
今までに見たことがないくらい命の危険を感じるような場面にも立ち会い、恐怖と人の命にかかわるものとしての責任を強く感じるようになりました。
助産師の仕事は知識も必要やけど、経験から導き出される予測や感覚的な観察所見が多くて、まだまだたまごの私には本当に難しいことが多かったです。
でも病院のスタッフさんは本当にやさしくて、まさに手取り足取り教えてくださいました。
そして産婦さんも素晴らしい方ばかりで、10組の家族からたくさんの事を教えていただきました。

それぞれの家族のありかた、産婦さんの思い。

いいお産ってどんなお産なのかな。
自分の中で理想のお産って思い描けるけど、その理想は私にとっての理想。
隣にいる妊婦さんの理想は違う。人それぞれ痛みの感じ方も違うし、陣痛中の過ごし方も違う。

そんな個別性をとらえたケア。それはずーっと大事だって言われてきた。
個別性を見出していたつもりだった。

でもある産婦さんのお産の時に、陣痛で苦しんでおられる産婦さんを目の前にして、なんと 声をかければいいのかわからないときがあった。
分娩の振り返りの時に指導者の助産師さんに言ったら「あなたは何を見ていたの?分娩進行をどう判断して見ていたの?」
助産師として心理面だけでなく、分娩進行を胎児と母体の状態から正常or正常からの逸脱を考え、より負担の少ない方法を考え提案するなどすれば声かけに困ることはないと言われた。

まさにそのとおりだと思った。
私は感覚的に大丈夫とか雰囲気で流してしまうことが多かったと思う。
しっかり診断をつけながら経過を見ていく姿勢を学べたことは大きかったと思う。

なんか実習報告みたいになってしまった。
自分で忘れたくないから書き記しただけねんけど。

またあの時の気持ちを思い出して、自分を奮い立たせていかんなんなぁ・・・と思っています。

学生最後の年。12月24日の定期演奏会に出ることにしました。
音楽を聴いて涙を流した、あの曲を演奏したくて。
いっぱいぶつかりあって、抱き合って、たくさん一緒に泣いた大切な大切な友達と一緒に演奏したくて。
なにより音楽が好きで、打楽器が好きで、吹奏楽が好きだから!!

高校の最後の舞台のように後悔を残さないように、少しずつ早めに準備して行かねばと思っています。
頑張ろう。

明日から10月です。秋です。なんかさみしい季節です。でも、とっても美しい季節です。
金沢の秋も堪能していきたいと思います。

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コメント

いろいろあったみたいだね★
けど、なんかかんねちゃんが学んだことがすごーく伝わってきたo(^-^)oこれからもどんどんかんねちゃんファイトー♪
またゆっくり話したいなぁ♪
ちなみに、私は最近喧嘩が増えましたw(゚o゚)w

投稿: saki | 2011年9月30日 (金) 14時03分

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